足が遅くてもDFの裏を取るには?

こんにちは!

 

リョーマです!

 

早速ですが、足が遅くても

DFの裏を取れる

そんな方法、知りたくないですか?

 

DFの裏を取れれば

ワンプレーで大チャンス

につながって、

点を取れる可能性が増えます!

 

 

DFの裏を取る事が出来ないFWは、

個人でチャンスを作る事が

出来ません。

仲間に頼らないと点が取れません。

 

 

自分でチャンスを作れるようになれば、

もっと点を取れるようになります!

 

 

そのために、

足が遅くてもDFの裏を取る

"必勝法"を教えます!

 

 

"フライング"

"タイミング"

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この2つを覚えとけば

足が遅くてもきっと

裏を取れるようになります!

 

50m 7.5秒の僕が出来たのだから

間違いないです!

 

 

フライングとは相手より先に

走り出す!

ということです。

 

相手の最終ラインから

先に走り出す。

という事ではありません。

オフサイドになってしまいます。

 

相手の最終ラインの手前から

走り出す!

助走をつけるということです!

 

自分より足が速い人と

よーい、どんで同時に

走り始めたら、勝てません。

 

 

でも、

助走をつけた状態なら

勝てるんです!

 

相手が速くても

助走をつけられたら、

一瞬では追いつけません。

 

一瞬を勝てれば、

裏はもう取れます!

 

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次に"タイミング"の話をします。

 

タイミングはコツを掴めば

相手の癖も理解して

より良いタイミングを自分で

見つけられるようになります!

 

ですが、まずは

タイミングを取る最初の段階

が出来てないといけません。

 

 

相手の視界から消えて、

相手が自分を探し始めた時

 

このタイミングで、

裏を取りに行く!

 

これを意識すれば

あなたも裏が取れるようになります!

 

 

理由は、

相手が後手に回るからです!

 

 

相手が自分を探し始めて、

自分の方によってきた時、

 

こっちは裏を取る準備をしてるけど、

相手は付いてくる準備はできてません。

 

また、相手は

こっちに向かってきているけど

自分は違う方向に走り始める。

 

相手は急に方向転換しないと、

いけなくなり、

完全に後手に回ります!

 

 

 

この

"フライングと"タイミング"

を意識すれば、

裏を取れるようになります!

 

まずは、裏を取ることに

チャレンジしてください!

 

初めはオフサイド

かかるかもしれませんが

だんだんコツを掴めらようになります!

 

 

閲覧ありがとうございました!

 

 

 

 

 

FWに必要なメンタリティー「100点満点はいらない!」

リョーマです!

 

早速ですが、

FWだったら点を取って、

ヒーローになりたいですよね?

 

今回は、

FWがヒーローになるために

必要な”メンタリティー”について伝えます!

 

 

FWが試合でヒーローになるために

必要なことは何ですか?

 

そう

”点を取ることです”

 

点を取れば、チームメイトや観客が

祝福してくれて、まさにヒーローになれます!

 

 

点を取れるFWと取れないFWには

考え方に大きな違いがあります!

 

 

100点満点を狙うか狙わないかです!  

 

 

どっちが点を取れるFWだと思いますか?

100点満点を狙うほうが点を取れる

と、思った人もいるでしょう。

 

実は逆なんです!

100点満点を狙わないFWのほうが

実は点が取れるのです!!

 

100点満点を狙う人は、

 

1つ目のチャンスが来て、

外してしまったとき、

 

次に来たチャンスで、

「ミスしたくないから、安全にパスを、、、」

と考えてしまいます。

 

この考えではチャンスが来ても

逃げてしまうし、

次のミスを考えてしまうようになります。

 

 

100点満点を狙わない事、

それは、”10本中1本決められればいい

と考えているという事です!!

 

10本中10本決める

つまり、100点満点取ることは

プロの選手でもできません。

 

クリロナやメッシだって外すときは外します。

 

100点満点狙わない人は

チャンスを外しても

次、決めよう」と切り替えられます。

 

チャレンジし続けることができる

 

これが大事です!!

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何回あるかわからない

チャンスのうちのたった1本決めたら

FWはその瞬間ヒーローになります

 

だから100点満点は必要ないんです!!

 

ヒーローになりたいなら

100年満点を狙わないで、

1本決めればいいというメンタリティー

を、持つようにしましょう!

 

 

いきなり、メンタルは変えられないかもしれません。

まずは、試合でも練習でも

「1日1本シュートを打つこと」から始めてみましょう!

 

 

 

背が高い相手との空中戦で勝つためには「まともに競らないこと」

こんにちわ!

 

リョーマです!!

 

今回は背が高い相手にも

空中戦で勝つための必勝法を伝えます!

 

空中戦の中でも

味方ゴールキックの競り合い

で、「勝つ」ことに焦点を当てます!

 

 

味方ゴールキックの競り合いに勝てず、

全部相手DFに跳ね返される、

そんなFWって試合に出れないですよね?

 

でも、

背が低いから競り合いには勝てない

そう考えますよね。

 

競り合いは体格が全て。

そう考えてる人も多いかもしれません。

 

 

 

答えはNOです!

 

 

背が低くても、

競り合いには勝てます!

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身長165㎝の僕が

175cm以上ある選手に

勝ってきたのだから

間違いはありません!!

 

 

 

まず、伝えたい事が

競り合いの「勝ち」

の考え方です!

 

空中戦の「勝ち」は、

 

先に触ることではありません!

 

自コートに跳ね返されないことです!

 

 

相手が先に触っても、

ボールが相手コートに行ったり、

スローインになれば、

「勝ち」なんです!

 

相手からしたら

自分のコートにボールがある事は

嫌なことです!

 

スローインになれば、

僕達のボールなので、

それも相手が嫌なのです!

 

だから味方ゴールキック

 

自コートに返されなければ

全部「勝ち」になります!

 

だから、FW有利なのです!

 

 

じゃあ「勝つ」ためには、

どうすればいいのか、

 

 

意識する事は、2つ

 

"相手に競らせない"

"タイミング"

 

この2つを守れば、

競り合いの勝率は格段に

上がります!

 

競らせないとは、

どういうことか、

 

大事なのは飛ぶ前、

準備の段階です!!

 

競らせないためには

"相手の邪魔をする"

これにつきます。

 

相手がいい準備をしたら

体格で負けてる分、

勝つのは厳しいです。

 

でも、相手の準備が

できていなかったら、

相手はまともに競り合う事が

できなくなります!!

 

だから、競り合う前に

相手に体をぶつけて、

いい準備をさせない事が、

大事です!

 

 

次に"タイミング"です!

 

タイミングは、シンプル

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相手より先に飛ぶ事!

そして、相手の肩に軽く手をおき、

相手の力を利用して高くジャンプする

 

力を利用された相手は、

自分の100%の力では

競り合う事ができないようになります!

 

おさらいすると、

 

"相手の邪魔をして、"

100%の力を出させない。

 

"相手よりさきに飛んで"

相手の力を利用する。

 

この2つを意識すれば、

競り合いの勝率は、

格段に上がります!!

 

まずは、競り合いの

「勝ち」の考え方を変える所

から始めましょう!

 

そうすれば今まで嫌だった、

競り合いが

楽しいものになりますよ!

 

閲覧ありがとうございました!

 

 

身長で負けている人に勝つためには身長で負けている人と戦え!

こんにちわ!

 

リョーマです!!

 

早速ですが、

身長が低い人は身長が高い人とマッチアップするの

怖くないですか?

 

僕は怖かったです。

マッチアップするの嫌で逃げていました。

 

 

でも、

逃げていたら、絶対勝てるようにならないし、

試合にも出れるようになりません。

 

 

では、

どのようにすれば勝てるようになるのでしょうか

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僕が実践してきたことは、

”とにかく身体能力の高い人と戦う”

 

この時大事なことが2つ、

勝つために戦うのではなく、負けるために戦う

その人を知ろうとしながら戦う”ことです。

 

まず初めは、

一対一や様々な場面で戦いに行ってください。

多分負けます。

 

負ける事には理由があります。

”焦り”

”タイミングが悪い”

”相手にビビる”

 

でも、理由がわかれば、

改善をする選択ができます

 

勝つ時には

相手の調子が悪い、

本当はミスだったのに、

”たまたま”勝つことがあります。

 

勝った時より負けた時のほうが、

得るものが多いんです。

 

だから、負けることを怖がらないで

むしろ、負けた経験をプラスにとらえてください!

 

 

しかし、何も考えずに、挑めばいいわけではありません。

 

相手の事を知ろうとしながら挑むことが

大事です!

 

この人、

”左側に抜かせようとする癖あるな”とか

”詰めてくる距離遠い”とか

 

その人の得意な事や弱点、癖がわかるようになるのです。

 

相手の事がわかったら、

相手が得意なプレーを避けて、弱点を突けばいいんです。

 

そうすれば、

自分より身体能力が高い相手にも勝てる可能性が上がります!

 

戦わなかったら勝てる可能性は0のままです。

 

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身体能力で負けている人に、

果敢にチャレンジしてください!

負けてチャレンジし続けてください!

 

自分より身体能力で勝てるようになったら

サッカーがもっと楽しくなります!!

 

まずは、挑んでみる事から始めてください!!

 

閲覧いただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

ランニング20分って続かなくない?いや、続くんです!!

んにちわ

ョーマです

 

前回話した、

有酸素運動”って実際続くの?

って思った人いると思います!

 

 

僕も続くのかは不安でした。

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走ることが嫌いで、体力がないのに

走れって言われて続くわけない思っていて、

当時のコーチにそれを伝えました。

 

コーチは続くと、断言しました。

 

理由は、

有酸素運動

”ゆっくりでなければいけないから”

 

これを聞いたとき、正直びっくりしました。

 

当時の自分は、

速く走ることが体力をつける方法と思っていたからです。

 

同じように思っていた人もいると思います!

 

だから、ゆっくりでなければならないことは、

僕の中で”革命的な事”でした。

 

 

体力をつけるうえで、

一番大事なことは、

 

”継続”です!

 

僕は、走り始めて三ヶ月で

初めて走りのトレーニングで一番を取れました!

 

でも、そこで体力ついたー!と思って

走るのを辞めたんです。

 

そうしたら、すぐに順位も落ちて、

試合でも体力が持たなくなったんです。

 

すぐについた力って、

やらなくなると落ちるんです

 

他の例で考えてみてもわかります。

 

例えば、英語の勉強で、

1日頑張って英語覚えても、次の週には忘れちゃいますよね?

 

同じなんです。

三ヶ月で着いた体力も少しさぼれば、落ちるんです。

 

せっかくそこまで頑張ったのに嫌ですよね?

だから、体力ついたと思った。そのあとも

続けることが必要なんです!

 

 

 

 

 

高校時代のチームメイトにこの方法を教えたら

一ヶ月で、

今まで苦しそうに走りのトレーニングをしていたのが、

涼しい顔して、余裕でトレーニングについてこれるようになりました。

 

音楽を聴きながらだっていいんです。

5~6曲聞けば終わります!

 

朝、ランニングしてるおじさんおばさんを

見たことありますよね?

あの人たちができるんです!

中高生ならきっとできます!

 

 

体力がない人は実践してみてください!

すぐにとは言いませんが

 

続ければ、確実に結果が出ます!!

 

走りのトレーニングで24人中20番の僕が3ヶ月で1番になったトレーニング法

 

んにちは!

リョーマです!

 

前回、僕は自分の武器として

 

体力

 

を身に着けたことを伝えました。

 

中学の時は本当に体力がなくて悩んでました。

 

 

だって、体力がなかったら試合に出れないし、

仮に試合に出れても、一試合出続けるのはできないですよね。

 

どうせ出るなら一試合出続けたいじゃないですか。

 

だから僕は体力をつけたかったんです!

 

体力をつけたい人は今から教える方法、おすすめです!

 

 

そんな時、コーチに教えてもらった練習法が

 

 

有酸素運動” です。

 

僕がやった有酸素運動は”ランニング”です。

 

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ダッシュや早くか知ることは無酸素運動になってしまいます。

 

大事なことが有酸素運動であることです!

 

僕はこの有酸素運動を全体練習前一時間早く行って、

 

20分走ることを週4実施しました。

 

一か月目に、吐かなくなり、

二か月目に、10番以内で走れるようになり、

三か月目に、初めて1番を取ることができました。

  

1番を取ることができるようになると、

 

自分にも”走れるようになった”

と自信を持つことができました。

 

練習試合でも、

今までは、前半だけで「もう無理」ってなっていたのが

 

後半の最後まで走り続けられるようになりました。

 

体力をつける事って 

 

目に見える結果を出すこと”ができるんです。

 

後半まで走り続けることも、

 

走りのトレーニングでタイムが上がることも、

 

目に見えるんです。

 

 

 

これって大事なことで、

 

頑張って練習しても結果が出ないと、

自分も意味がないのかなと感じるし、

周りにも認めてもらえるんです。

 

でも、

結果が見えれば、

もっと頑張ろうと思えるし、

周りも自分の頑張りを認めてくれるようになります。

 

 

僕は有酸素運動によって、

自信のなかった体力に

自信を持つことができるようになりました。

 

 

僕と同じように、

体力に自信のない人や、

自分の良さがわからない人は、

 

有酸素運動”として、20分間走を始めてみてください!

 

チームで24人中20人だった僕が、

1番になれたので、

体力に自信のない人も結果を出せます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体能力で負けてるなら自分の武器を作れ!

リョーマです!

 

前回、"自分の良さ"と"頭を使う"

事を伝えました。

 

しかし、中には

 

「"自分の良さ"なんかないよ」

 

という人もいると思います。

 

 

背も低いし、足も遅いし、技術もないし、、、という人もいると思います。

 

自分もそうでした。

 

中学の時は背が160cmなくて、

50m走も8秒台でした。

 

背が高くて、足が速い人はいいなと思っていました。

 

しかし、背が高くて、足が速い人に勝てないということにはなりません!

 

では、どうすればいいのか、

 

"自分の唯一の武器"を作ることです!

 

 

"基本的な技術を極める"

"センタリングへの反応の速さ"

"裏を取るタイミング"

"誰とでも連携が取れる"

 

これらのことは

背が大きいから、足が速いから

は、関係ないです!

 

背が小さくても、足が遅くても身につける事ができます!

 

そして、

僕が身につけた"唯一の武器"は

 

 

"走り負けない体力" です!

 

元々、体力あったんじゃないの?って思うかもしれませんが、

 

恥ずかしながら

元々、僕は中学時代24人中20番目くらいの体力しかありませんでした。

 

走りのトレーニングではいつも後ろの方でついていくのがやっとで、

終わったら吐いてしまうのがいつもでした。

 

 

そんな僕がコーチの助言で

ある走りのトレーニングを全体練習前に行う事を始めて

 

自分も何か戦える武器が欲しいという一心で続け

一か月後、走りのトレーニングで吐かなくなり、

 

二か月後、10番以内に入れるようになり、

 

三か月後、初めて1番を取ることができました!

 

 

 

このトレーニング法は後々アップします!

 

 

このようにして、僕は"走り負けない"という唯一の武器を手に入れ、この武器を試合で活かして、高校時代3年でレギュラーになる事ができました!

 

武器を手に入れるために一番大事な事は、

 

"継続" です。

 

少しやって、得た力は弱いし、すぐに落ちてしまいます。なまくら刀と同じです。

 

研いで研いで研ぎ続ける事で

 

なまくらが"名刀"になるのです!

 

 

 

少しやって得た力では自信が持てません。

 

長い間継続した時間がそのまま自信になります!

 

僕が体力という武器を身につけたように、

 

同じ境遇の人にも何か自分にも勝てそうなものを見つけ、

それを時間をかけて研いで

 

その武器を"名刀"にしていきましょう!

 

リョーマでした!